こういう試合の感想が「何も無い」ってのは、
十分問題あるよな。どう考えても。
2005年とはエラい差だ。
「チームとしてまとまってない。
だから試合が出来ない。
だから、勝てない」
そう感想を書き残してる。
どれだけの選手がチームを愛してくれているのか、疑っている。
そんな状態で勝てる筈も無かったわけだ。
雲の彼方の青空。
チームにかかる雲も何時かは晴れると。
そう信じる事すら辛かった頃。
2006.4.23
昇格の望みが断たれる試合になってしまった。 不思議と、何も無い。ただ普段の負けた試合の後の様で。 悔しかったりショックだったり落ち込んだりもっとあるかと思ったんだけど。 去年のそれに比べたら、全然平気。 『落ちる』わけじゃないからかもしれない。 「上がれなかった」それが決まった瞬間に居合わせた訳であって。 そう思うと、なんかこれはこれで一つ経験をした様な、そんな気分もして。 思う限りの願掛けも、なんだか意味が無かった。そう思うと虚しい物は、確かにある。 でもだからってそれはそれだけの事で。 そもそも今年のチーム状態では昇格は難しいなんて事は、かなり前から解ってたんだし。 一時的に状態が良くなっても、何故かすぐに落ち込んじゃって。 何だか運の続かない１年だった。 そうとしか、もう言い様が無くて。 でも、今年はまだ残っている。せめて、もう少し上の成績を狙って欲しい。 来年に繋がる試合を。どうか。 2003.9.27
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