正直に思う事は 「どっちが勝ってもおかしくなかった」 そんな事。 それはきっと負け惜しみじゃなく。 札幌が全然歯が立たなかったかと言えば、 そんな事は決して無かったと思うし 京都が無茶苦茶に強かったのかと言うと、 それがそれ程とも思えず。 どっちにもピンチがあった。 どちらもそれは上手く凌げて。 どっちにもチャンスがあった。 それを確実にモノにした方が、勝った。 思わず口にしてしまった一言。 「こんなもんかい、京都」 京都は主力を温存してた、だなんて理由にもならない。 それで負けてりゃ所詮それまで。 勝ちはしたが快勝じゃなかったし。 勝負を決めた1点だって、アレモンが出て来てようやく、だ。 勝点3は次まで預けておきますわ。 そっちまで取りかえしに行くから覚悟なさいな。 2005.7.16
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