◇2004.6.27 第20節 vsサガン鳥栖 [厚別]◇




 祝!大森健作、復活!!


 ってまー、それだけでもー充分シアワセ♪になって来ましたわ。お手軽?

 でも嬉しいもん〜。ブランクなんか全然感じさせなかったしー。安定感あるねー。尽も少しは楽だったんじゃないかい?オーバーラップも果敢に見せてくれたしね。
 アナウンスで「背番号6」と言った瞬間からもー大歓声。みんな待ってました!って感じでさー。よッ、札幌で一番黄色い歓声を浴びる男ッ!いや、それ以上に頼れるアニキなんだけどさッ。チームトップのベテラン、最古株!君の復活は、それだけで充分嬉しいんだー!


 いや、負けたけどね(爆)


 でも、マジな話、負けるのはもう慣れっこだし。今回だって、まー勝てないんだろうなーぐらいの気持ちで行ったし。引き分け上等、勝てたら大ラッキー。みたいな。それに、曽田がFK蹴ったり、桑原がFK蹴ったりとかゆー笑えるシーンも見たし。

 負けてもね、全体として悪くなかった部分は良く見える感じで。まー良くない部分も良く見えるんだけどさ。調子の良い時はすっごくいいテンポで攻めれてんだよなぁ。
 ただ、1度落ちるとガタ落ちって感じで。なんとかテンション落とさずに試合運べる様になれれば結構イイ線行くと思うんだけどな。
 もしくは落ちてもいいから早く立ち直る。今回は失点後の落ち方があまりにも……だったから。
 失点してもいいから、直ぐ立ち直って、即行で奪い返しに行きなさいッ!っての。


 でも、選手以上にテンション落ちたのがスタンドの方。がくーーーーーーッって落ちちゃって。二失点めの後なんて、まだ前半も終わってないのにもう負けたかの様な雰囲気で。「諦めるもんか!」って雰囲気がスタンドにもなかった。そんなんで選手を奮い立たせる応援なんて出来る訳ないだろーがよー。



 とにかく、小五月蝿いこの外野を黙らせるには、もー、勝つしかないんだけど。
 でもそー簡単に勝てっこないのもまた事実で。




 とりあえずは、このまま応援するんだろなとか改めて思ったりもした試合だったりする。






2004.6.27





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健作の復帰戦は厚別だったのか、と
ちょっと感慨深くなっちゃったり。
厚別無敵時代を作り上げたメンバーの一人の復帰戦を
この競技場で迎えられた。
最高の舞台じゃない?


それにしても。

「1失点したらテンションガタ落ち」はこの頃からか……。
成長してないのはどっちの方じゃて。




クラシック20周年記念ブツ。
勿論、中身は空っぽです(笑)

2006.4.11



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